先日夕方、湖の周辺を散歩中に見かけた光景です。
少年たちが、ボートに立って、オールで一生懸命漕いでいます。
どうやらエンジンが故障している模様・・・
どうするのかな~、と興味深々に湖の上のフローティングデッキから様子を見ることに。
そうするうちに、少年たちは岸のほうに進路を決め、少しづつ近づいてきます。
岸に到着したものの、ロープは搭載していないようで、一人が足でボートが流れないように抑えながら修理を開始。
車両事故にあった時の「ロードサービス」ボート版をを呼ばないとダメなんじゃないの?、
と思っていたとき、なんとエンジンが動き出しました。
これにはビックリ!
少年と思って見くびっていたら、あっという間に簡易修理を完了し、再度ボートにのって去っていきました。
さすが、北欧のベニス。
水関連の扱いはお手の物でした、あっぱれ!