今日は、クリスマス前の最後の日曜日!
以前から行ってみたかったレストラン、StadshuskällarenのJulbordに行ってきました。
Stadshuskällarenは、ノーベルディナーのシェフがおり、晩餐会で出されたものと同じメニューを食べることができるレストランということで、有名です。
なので、一度どんなところか行ってみたく、とても楽しみにしていました。
そして、運よく、ユルボードの予約がとれたときは、小躍りしてしまいました。
Julbordは、スウェーデンのクリスマスにいただく伝統的な料理で、いろいろな種類のシル(ニシンの酢漬け)、サーモン、ハム、そしてミートボールなどの暖かいものがずらっとテーブルに並び、ビュッフェ形式で頂きます。
さて、今回はランチだったので、朝食を少し控えめにし、いざ出陣。
おー、ずらっと並んでかなり壮観です。見ているだけでワクワクしてきます。
少しづつですが、ほぼ全種類制覇したような・・・
まずは、冷たいお料理のテーブル。
次は、暖かいお料理のテーブル。
もちろん “ヤンソンの誘惑” もありました。
そして、デザート。
いろいろな種類があり目移りしてしまいました。
これもスウェーデンの伝統的なスウィーツのようです。
日本で出てくる洋菓子のような華やかさはありませんが、キャラメルのようなチョコレートなど、なんだか懐かしい味に遭遇しました。
それにしても食べた食べた!
お腹も、心も満足です。
そして、レストランの雰囲気もとっても素敵でしたよ。
ジンジャークッキーでできたStadshusetに別れを告げ、レストランを後にしました。
やっぱりクリスマスの時期は、いいですね~
今日も感謝!