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王立オペラ劇場見学ツアー (Kungliga Operan)

いつもは土曜日しか実施していないガイドツアーですが、夏の間だけ毎日開催されます。
ということで、本日は友人と参加してみました。
 
13時が英語のツアーということで、まずは王立公園内のカフェで腹ごしらえ。
私はツナトースト、友人はクレープを注文、が・・・、想像と全く違う感じのトーストが登場。

しかも、コーヒーはついてなくて、87 SEKとちょっと高め!
まあ、観光地値段ということであきらめて、いざオペラ劇場へ。
 
時間になると、とても朗らかなガイドさんが登場(しかもよい声)、総勢12人でツアー開始。
まずは、この劇場の歴史から。
興味のある方は、こちらを参照くださいませ。

そして、観客席。
約1300席と小ぶりな劇場なのですが、もし実際にバレエやオペラをここで見るとしたら、本当に真ん中の席をとらないと、舞台全体は見えないことを確認。
 
このシャンデリアは、年に一度(夏)、おろして電球を総取り換え等の掃除、メインテナンスをするようです。

ぐるっと回って、舞台裏へ
ここでは、舞台が後方から前方に向かって緩やかに傾いていました。
 
舞台が小さいため、建設された当時、客席からの視覚効果を狙って、このような設計にしたとのこと。
そして、今でもそのまま使用しているようです。(ダンサーの方はちょっと大変)

ただ、全体的に小さな劇場なので、大掛かりなプロダクションが出来ないとのこと、
そのため、海外からバレエやオペラ座が来て公演をすることは、ほぼないようです。
残念!
 
ステージ下の地下はこんな感じ。
写真(左上)は、たぶん蝶々夫人で使う舞台小物ではないかと予想します。
写真(右上)の赤のランプは、歌手の方の準備完了、緑でアクション。
つまり、これはとっても重要な、ステージマネージャーと歌手とのコミュニケーションツールです。

オペラで重要なプロンプターはオーケストラピットの奥のほうに座り、各フレーズの最初の部分をステージの歌手に向かって、伝えるとのこと。
 
ワーグナーのような長時間オペラはかなり大変なようです。
そして、この劇場では女性のプロンプターさんを起用。(そのほうが、歌手の方が聞き取りやすいとか)
 
そして、バレエダンサーのコスチュームを見ながら、ロイヤルボックスの裏の小ホール、王室の方専用の、特別な入り口などを見せて頂きました。

終わってみると、すでに14時半、とっても充実したツアーでしたよ。
ガイドツアーの値段は、120SEK、おすすめです!
 

Kungliga Operan

 

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