- Life and Culture in Sweden -

Lagom – ラーゴム

スウェーデン人のハート 「Lagom(ラーゴム)」

ラーゴムは、スウェーデン文の生活に根付いている言葉で、「ちょうど良い、程よい」という意味です。
英語では、” Just right, enough” と訳されることが多いようですが、実際には直接訳するのがとても難しく、しっくりくる単語がないといわれています。
 
友人によると、
Lagom is very subjective, something that feels right.
ラーゴムはとても主観的で、何か丁度良い、と感じるところ、との事
 
その昔、バイキングの時代、角の盃にお酒を入れ、
全員に回るように配分を考えて丁度良い量を飲む 「laget om」(みんなで) が語源と言われています。
これは、「Jante/ヤンテの掟」とも通じており、スウェーデン人のマインドセットのベースとなっています。
 
ですから、様々な場面で耳にします。
例えば、
パスタ、どのくらい食べる?  - ラーゴムで (適当な程よい量をお願い!)
このアパートはラーゴムサイズだよね (広すぎず狭すぎず、丁度良いサイズ)
今日は、ラーゴムな気温だね (暑くもなく寒くもない、丁度良い気温)
 
ただし、お分かりのように、「ラーゴム」な量は、人それぞれです。
その人にあった、”ラーゴムサイズ”がポイントとなります。
 
とはいっても、バイキング(食べ放題)に行くと、ついつい取りすぎ、食べ過ぎてしまうのは私だけでしょうか?
自分のラーゴムサイズを知り、それに見合った行動を取るというのは、なかなか難しいですね!
 

Wiki – Lagon

 

No Comments Yet

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

eighteen + thirteen =